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市民電力連絡会:事前予約制のイベントです。
◆日時 2019年2月22日(金)18:45~
◆講演 市民電力が向き合うべき課題とは?
・講師:鮎川ゆりかさん(千葉商科大学名誉教授)
◆報告 市民発電所台帳2018調査について
◆会場 さわかみ投信株式会社 会議室(2F)
・東京都千代田区一番町29-2 下方の地図画像をご参照ください。
・東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(4番出口)より徒歩3分
※昨年までの「総会記念講演」会場から変更しましたので、とくにご注意ください。
※17:30 から同会場にて市民電力連絡会総会を開催します。
※講演終了後、同会場にて懇親会があります(会費別途)
◆資料代 1,000円(会員無料)※当日入会可能です
◆主催 NPO法人市民電力連絡会
【自然を壊さず、地球を守る! これが市民電力のめざす道】
近年、外資系企業などがメガソーラー建設のために山林伐採などの自然破壊を引き起こすことから住民とトラブルになるケースが目立ちます。各地のメガソーラー反対運動が全国ネットワークを形成する中、反対運動の中で、再生可能エネルギーを否定し、温暖化懐疑論を主張する人たちも出てきました。
昨年、ポーランドで開かれた国連気候変動枠組み条約第24 回締約国会議で、パリ協定目標達成に向けたルールブックが作られ、世界が再生可能エネルギー推進に舵を切っていますが、日本政府は石炭火力と原発を進めようとしています。このままでよいのでしょうか?
市民・地域で再生可能エネルギー導入を進めてきた市民電力は何をすべきなのか、鮎川ゆりかさんのお話から考えてみたいと思います。
●講師プロフィール …… 1971 年上智大学外国語学部英語学科卒。1996 年ハーバード大学院環境公共政策学修士修了。1988~1995 年まで原子力資料情報室国際担当として、日本のプルトニウム政策転換のための活動に従事。1997~2008 年までWWF 気候変動プログラム・グループ⾧/特別顧問として、国連気候変動枠組み条約国際交渉で京都議定書のルール作り、発効、枠組み交渉を追ってきた。また、企業の先進的取り組みを導くプログラム、日本に再生可能エネルギーを導入するための活動を展開。2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表。環境省中央環境審議会「施策総合企画小委員会」、「持続可能なアジアの環境人材育成検討会」委員、「グリーン電力認証機構」委員、千葉県市川市環境審議会会⾧を歴任。
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