2018年6月6日水曜日

6/8(金)【登壇】原子力市民委員会「文京シビックセンター 」

GPP代表の竹村英明は 原子力市民委員会の
原発ゼロ行程部会コーディネーターをしています☆
下記、お時間合いましたら是非ご参加くださいー

~~~~~
【6/8(金)】原子力市民委員会 緊急公開セミナー
「エネルギー基本計画案を解剖する」開催のお知らせ
http://www.ccnejapan.com/?p=8917
■日  時:2018年6月8日(金)14:30~16:30
■場  所:文京シビックセンター スカイホール
■原子力市民委員会からの報告者:
松原 弘直
(認定NPO法人環境エネルギー政策研究所主席研究員、原子力市民委員会原発ゼロ行程部会長)
竹村 英明
(市民電力連絡会会長、イージーパワー株式会社代表取締役、原子力市民委員会原発ゼロ行程部会コーディネーター)
明日香壽川
(東北大学東北アジア研究センター/環境科学研究科教授、原子力市民委員会原発ゼロ行程部会)
松久保 肇
(原子力資料情報室事務局長、原子力市民委員会核廃棄物部会)
細川 弘明
(京都精華大学人文学部教授、原子力市民委員会事務局長)

■資料代:500円
■主 催:原子力市民委員会
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 経済産業省の総合資源エネルギー調査会基本政策分科会は、「第5次エネルギー基本計画(案)」を発表し、現在、パブリックコメント(6月17日〆切り)が募集されています。
 しかし、その内容は、「東京電力福島第一原子力発電所事故の経験、反省と教訓を肝に銘じて取り組む」としながら、実際は、これまで以上に原子力利用を進めていくことを目標とした内容となっています。また、原子力を利用し続けるために、現実とはかけ離れた現状理解やごまかし、荒唐無稽な技術開発目標などに満ちたものです。
 脱原発こそが倫理・経済・技術・環境のすべての面で合理的かつ現実的な選択であり、原発ゼロ社会に向けた道筋の政策提言をしてきた原子力市民委員会は、すでに「エネルギー基本計画は原発ゼロ社会の実現を前提に見直すべき」http://www.ccnejapan.com/?p=8798 とする声明を発表していますが、このたび、この「第5次エネルギー基本計画(案)」の構造と問題点をあらためて解剖する、緊急セミナーを開催いたします。多くの皆様にお越しいただけますと幸いです。


0 件のコメント:

コメントを投稿