ブラックアウトと大規模発電一極集中の脆弱性~市民発電のミライ~
2019 年5月25日(土)14:00~17:00 (開場13:30 )
場所:光塾COMMON CONTACT並木町
参加費:1000円(学生500円)/市民研会員は半額かつ同伴者割引あり/事前予約が必要(定員40名)
参加費:1000円(学生500円)/市民研会員は半額かつ同伴者割引あり/事前予約が必要(定員40名)
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この数年、日本各地で災害が多発しています。しかも自然災害に交じっての人災がさらにその被害の規模を大きく増幅させる傾向があるように思われます。特に昨年は「豪雨災害」と並んで私たちの記憶に残ったのが北海道胆振東部地震による「ブラックアウト」でありました。それまでは小さな島を除いては決して日本では有り得ないとされていた「神話」がまたしても破られてしまったのです。しかしながらその全容や真の原因についてはあまり表沙汰にされること無く、ひっそりと幕が閉じられようとしています。
市民電力連絡会の竹村氏はこれに異を唱え、今後再びブラックアウトは起こりかねないと警鐘を鳴らし、その予防策としての市民レベルでの再生可能エネルギー発電の普及を提唱されています。今回の市民科学講座では前半にブラックアウトについての解説を、後半は市民電力の活動についてご講演頂き、皆様とこれからの電力のあり方について一緒に考えて参りたいと思います。
市民電力連絡会の竹村氏はこれに異を唱え、今後再びブラックアウトは起こりかねないと警鐘を鳴らし、その予防策としての市民レベルでの再生可能エネルギー発電の普及を提唱されています。今回の市民科学講座では前半にブラックアウトについての解説を、後半は市民電力の活動についてご講演頂き、皆様とこれからの電力のあり方について一緒に考えて参りたいと思います。
講師:竹村英明さん(イージパワー株式会社社長、緑茶会(脱原発政治連盟)代表、市民電力連絡会理事長)
広島生まれ。脱原発運動歴30年。自然エネルギー普及取組15年。衆・参の議員秘書、GPJスタッフなどを経験。現在は、イージパワー株式会社社長、緑茶会(脱原発政治連盟)代表、市民電力連絡会理事長など。発電事業、小規模再エネ事業サポートと電力小売事業を探求中。
広島生まれ。脱原発運動歴30年。自然エネルギー普及取組15年。衆・参の議員秘書、GPJスタッフなどを経験。現在は、イージパワー株式会社社長、緑茶会(脱原発政治連盟)代表、市民電力連絡会理事長など。発電事業、小規模再エネ事業サポートと電力小売事業を探求中。