2019年1月27日日曜日

2/22(金)【協力】市民電力連絡会:総会記念講演&市民発電所台帳2018調査報告会のご案内

説明:https://peoplespowernetwork.jimdo.com/event/
市民電力連絡会:事前予約制のイベントです。

◆日時 2019年2月22日(金)18:45~
◆講演 市民電力が向き合うべき課題とは?
 ・講師:鮎川ゆりかさん(千葉商科大学名誉教授)
◆報告 市民発電所台帳2018調査について
◆会場 さわかみ投信株式会社 会議室(2F)
 ・東京都千代田区一番町29-2 下方の地図画像をご参照ください。
 ・東京メトロ半蔵門線 半蔵門駅(4番出口)より徒歩3分
 ※昨年までの「総会記念講演」会場から変更しましたので、とくにご注意ください。
 ※17:30 から同会場にて市民電力連絡会総会を開催します。
 ※講演終了後、同会場にて懇親会があります(会費別途)
◆資料代 1,000円(会員無料)※当日入会可能です
◆主催 NPO法人市民電力連絡会


【自然を壊さず、地球を守る! これが市民電力のめざす道】
近年、外資系企業などがメガソーラー建設のために山林伐採などの自然破壊を引き起こすことから住民とトラブルになるケースが目立ちます。各地のメガソーラー反対運動が全国ネットワークを形成する中、反対運動の中で、再生可能エネルギーを否定し、温暖化懐疑論を主張する人たちも出てきました。
昨年、ポーランドで開かれた国連気候変動枠組み条約第24 回締約国会議で、パリ協定目標達成に向けたルールブックが作られ、世界が再生可能エネルギー推進に舵を切っていますが、日本政府は石炭火力と原発を進めようとしています。このままでよいのでしょうか?
市民・地域で再生可能エネルギー導入を進めてきた市民電力は何をすべきなのか、鮎川ゆりかさんのお話から考えてみたいと思います。

●講師プロフィール …… 1971 年上智大学外国語学部英語学科卒。1996 年ハーバード大学院環境公共政策学修士修了。1988~1995 年まで原子力資料情報室国際担当として、日本のプルトニウム政策転換のための活動に従事。1997~2008 年までWWF 気候変動プログラム・グループ⾧/特別顧問として、国連気候変動枠組み条約国際交渉で京都議定書のルール作り、発効、枠組み交渉を追ってきた。また、企業の先進的取り組みを導くプログラム、日本に再生可能エネルギーを導入するための活動を展開。2008 年G8 サミットNGO フォーラム副代表。環境省中央環境審議会「施策総合企画小委員会」、「持続可能なアジアの環境人材育成検討会」委員、「グリーン電力認証機構」委員、千葉県市川市環境審議会会⾧を歴任。

2/21(木)【協力】竹村さん講師:「ほんとはどうなの? ブラックアウトと接続抑制」

http://kaminoseki.blogspot.com/ よりご紹介いたします。
「上関原発どうするの? ~瀬戸内の自然を守るために~」では、2019年2月21日(木)夜、新宿区で、「ほんとはどうなの? ブラックアウトと接続抑制」というテーマで学習会を開催します。上関どうするネットメンバー以外の方もご参加いただけます。ご来場をお待ち申し上げます。(pdfチラシはこちらです。)



学 習 会
ほんとはどうなの?
ブラックアウトと接続抑制

 2018年9月6日北海道胆振(いぶり)地震が起こり全道がブラックアウトに、一方九州電力は2018年9月と、そしてこの正月にも、太陽光・風力などの再エネ電力の接続抑制に踏み切りました。
 
 どうしてこのようなことが起きるのでしょうか? 本当のところはどうだったのでしょうか?
 大規模発電所から大消費地へ電力を供給する現在の電力供給システムでは避けられない問題ではないでしょうか? 
 私たちの関心ごとでもあり真相を知りたいと考え、学習会を企画しました。
 講師の竹村英明さんは全国の地域主導型発電の普及に努めながら、自ら電力事業にも取り組んでおられる方です。こうした疑問点についてわかりやすくお話しいただきます。

 なお、2月21日は上関原発計画をめぐる様々な出来事の中で忘れられない日です。2011年の2月21日から23日まで、中国電力は上関原発予定地に大勢の警備員と作業員を送り込み、埋立てを強行しようとしたのです。私たちの怒りの原点でもあるこの出来事を忘れないためにも、この日に集い、脱原発と持続可能なエネルギーの在り方を考える機会としましょう。

♢ ♢ ♢

日時:2019年2月21日(木) 18:30~20:30
場所:エコギャラリー新宿2F研修室
   新宿区西新宿2丁目11−4(アクセスについては下段をごらんください)
参加費:500円
講師:竹村英明さん(NPO法人 市民電力連絡会 理事長、株式会社イージーパワー・株式会社グリーンピープルズパワー 代表取締役)
 
※当日参加も可能ですが、資料準備のため、できれば事前に下記アドレスにお申し込みください。
  dousuru_net@mail.goo.ne.jp
  

♢ ♢ ♢

「エコギャラリー新宿」へのアクセス
  https://www.shinjuku-ecocenter.jp/access/ 
●徒歩:新宿西口より約15分
●バス:新宿駅西口ターミナル17番乗り場
     ・宿32【佼成会聖堂普門館前】行き「十二社池の下」より徒歩1分
     ・宿33【永福町】行き「十二社池の下」より徒歩1分
    新宿駅西口地下広場シャトルバス乗り場
     ・CH01(循環)【都庁舎】行き「都庁第一本庁舎」より徒歩7分
●地下鉄:大江戸線「都庁前」駅A5番出口より徒歩5分
     丸の内線「西新宿」駅2番出口より徒歩10分
●Google Map へのリンク https://goo.gl/maps/PFXWQfjyB992 

2019年1月25日金曜日

2/11(祝月)【協力】関東にFEC自給圏を 〜地域資源を活用する知恵と人を@中野サンプラザ





ECOM創立25周年記念事業
関東にFEC自給圏を
〜地域資源を活用する知恵と人を

お問い合わせとお申し込み:
電話:0493-59-9916(ECOM)
FAX:0493-59-9917 (ECOM)
メール:ngo-ecom@gaea.ocn.ne.jp(ECOM)
携帯:080-6781-4626(事務局・中野)

主催:NPO法人エコ・コミュニケーションセンター(ECOM)
共催:合同会社小田原かなごてファーム、やまはた農園、ワーカーズコープあぐりーんTOKYO、NPO法人中野・環境市民の会、ユギムラ、NPO生活工房つばさ・游、南牧村に学ぶ会、一本杉農園、みと市民プロジェクト、一般社団法人もりびと、立石まるしぇ、一般社団法人置賜自給圏推進機構、認定NPO法人やまぼうし
後援:日本労働者協同組合ワーカーズコープセンター事業団、一般社団法人エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
協力:グリーンピープルズパワー株式会社、一般社団法人所沢市民ソーラー、一般社団法人GQパワー

日 時:2019年2月11日(祝・月)
13:15〜16:55
会 場:中野サンプラザ 7F研修室13
(JR中野駅北口徒歩2分)

参加費:1,000円

目的
1)FEC自給圏を関東各地に育てむらとまちをつなぐ
2)お互いの取組を知り、学びあい、支えあう
3)全国の自給圏のネットワークづくりを関東から始める

プログラム
Ⅰ.関東各地の取組:10地域からの報告


13:15〜13:30  神奈川「ソーラーシェアリングとみかん山の再生」
        (小山田大和:合同会社小田原かなごてファーム)
13:30〜13:45  山梨・西原「『雑穀の村』の復活と雑穀街道」
        (冨澤太郎:やまはた農園)
13:45〜14:00  東京・大田「廃食油から燃料を」
        (黒田志保:ワーカーズコープあぐりーんTOKYO)
14:00〜14:15  東京・中野「中野のまちのでんきとごはん」
        (中野岳春:NPO法人中野・環境市民の会)
14:15〜14:30  東京・八王子「多摩丘陵のおっさんの環境福祉」
        (鈴木亨:ユギムラ)

10分休憩

14:40〜14:55  埼玉・比企「有機農業を支える企業CSA(買い取り支援)を」
        (高橋優子:NPO生活工房つばさ・游)
14:55〜15:10  群馬・南牧村「温泉復活で交流としごとを」
        (松林建:南牧村に学ぶ会)
15:10〜15:25  栃木「学校給食の地産地消で子どもたちの未来にYES!」
        (福田大樹:一本杉農園)
15:25〜15:40  茨城「まちづくりの力を生み出す相互のエンパワーメント」
        (萩谷慎一:みと市民プロジェクト)
15:40〜15:55  千葉・長南町「里山林業の活性化」
        (千葉美賀子:一般社団法人もりびと)

Ⅱ.まちとつながる
15:55〜16:05 「立石まるしぇから小さなアンテナネットワークへ」
       (横山知代:立石まるしぇ)

Ⅲ.基調講演
16:05〜16:25 「地域の力を集める!置賜自給圏から全国自給圏ネットワークへ」
(菅野芳秀:農民、一般社団法人置賜自給圏推進機構共同代表、大正大学客員教授)

Ⅳ.勝手に姉妹都市「ミツバチ合同協定」
16:25〜16:35 調印式

Ⅴ.参加者同士の対話とまとめ
16:35〜16:45 対話「どこから始める自給圏づくり」
16:45〜16:55 まとめ「それぞれの小径から幸せで持続的な社会の大道へ」(森良:ECOM代表)

FOOD:食
ENERGY:エネルギー
CARE:ひとのつながり

2019年1月23日水曜日

2/8(金)【協力】シンポジウム:SDGsを実現する電力選択―エシカルな再エネが企業価値を高める@東京ウィメンズプラザ・ホール






主催がパワーシフト・キャンペーン運営委員会のシンポジウムを紹介します。





2015年のSDGs採択、そして気候変動分野でのパリ協定を受けて、日本でもビジネスをめぐる環境が大きく変化しています。多くの企業や自治体、教育機関が、SDGsを視野に入れた経営をかかげています。再生可能エネルギーにシフトすることは、一つの重要なテーマであり、再エネ調達は当然の流れとなってきています。しかし、形だけSDGs・再エネをかかげても、消費者には伝わりません。サステナブル・エシカルで、意味のある再エネ調達とは。またそれをどのように事業とつなげていくのか。具体的な事例とともに考えます。
「市民や地域が主体となってつくられた自然エネルギーの電気を使いたい」
そんな思いを、一人一人が実現できる社会。
世界の流れとともに、一緒に創っていきませんか。
【日時】2019年2月8日(金) 13:30~16:30
    終了後懇親会あり17:00~
【会場】 東京ウィメンズプラザ・ホール(東京 渋谷区) アクセス
<懇親会>
GEOCセミナースペース(会場から徒歩1分)
東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F
http://www.geoc.jp/access/
【対象】 企業のCSR・総務等担当者、教育関係者、再エネビジネスに関心のある方、ソーシャルビジネス等関係者、SDGsや再エネに関心のある方、学生、 NGO・NPO関係者など
【プログラム】(演題・登壇者・順序は変更の可能性があります)
1.パリ協定後の世界の流れと日本~電力システム改革で再エネは増やせるか?環境エネルギー政策研究所(ISEP) 松原弘直さん
2.パワーシフトを目指す電力会社の「これからの再エネ調達と事業展開」
1)電力システム改革にともなう制度変更の現状と対応
パルシステム電力 船津寛和さん
2)家庭のFIT切れ太陽光発電の調達
スマートテック 吉田周平さん
3)企業の再エネ調達とブロックチェーン活用
みんな電力 真野秀太さん
4)自治体新電力のこれから(電力調達の見通し、地域との連携・貢献の方向性)
中之条電力 山本政雄さん
5)上記以外の電力会社から3~5分アピール
3.SDGs・パリ協定時代の事業者の電力選択(ユーザー側企業)
1)企業の取り組み
TBSラジオ 門田庄司さん
2)教育機関の取り組み
自由学園 鈴木康平さん
3)電力選択の意味、選び方、注目点
パワーシフト・キャンペーン 吉田明子
【参加費】シンポジウム1000円(学生500円)、懇親会1500円(学生1000円)
【主催】 パワーシフト・キャンペーン運営委員会
【特別協力】 グリーン購入ネットワーク
【協力】 CAN Japan、自然エネルギー100%プラットフォーム
【申込み】 下記のフォームからお申込みください
https://bit.ly/2A71rWm(シンポジウム、懇親会)
【問合せ】パワーシフト・キャンペーン運営委員会(担当:田渕)
E-mail:info@power-shift.orgTEL:03-6909-5983
FAX: 03-6909-5986
URL: http://power-shift.org/symposium_190208

2019年1月10日木曜日

1/30(水)【協力】竹村さん講師:「これでいいのか!?原子力損害賠償法-福島第一原発事故の教訓から」@スペースたんぽぽ


2019 年 1 月 30 日 スペースたんぽぽ 講座番号 560
新ちょぼゼミシリーズ「オルタナティブな日本を目指して」(ちょぼちょぼ市民によるちょぼちょぼ市
民のためのゼミナール)第 20 回

 「これでいいのか!?原子力損害賠償法-福島第一原発事故の教訓から」

 講師:竹村英明氏
(発電会社「イージーパワー」)と電力小売「グリーンピープルズパワー」代表取締役  、NPO法人市民電力連絡会理事長 

福島原発事故により東日本一帯は甚大な被害を受け、今もその原状回復や被害者の救済
は遅々として進んでおりません。技術的な問題もしかりながら、やはり大きなネック
は、加害者である東京電力や事故責任者の国が「原発過酷事故」時における十分な備え
をせず、原子力災害対策のための費用負担=必要な資金の確保をあらかじめほとんどし
てこなかった点にあります。既に事故直後の国会において、原発事故災害時の賠償責任
や負担の在り方を定めた原子力損害賠償法については、その抜本改正が早急に必要であ
る旨の附則追加や付帯決議が別の関係法制定時になされておりましたが、今般、遅れば
せながら、この法律の改正案が国会で可決成立しました。しかし、その中身は、ほとん
ど現状維持のままのひどいものでした。今回はこの分野にお詳しい竹村英明様に来てい
ただいて、この改正法案のお粗末な内容や、そのどこに、どのような問題があるのか
を、福島原発事故の教訓を踏まえながらお話いただくことにいたしました。みなさまの
ふるってのご参加をお待ちしております。

1 月 30 日(水) 18 時~21時(開場17 時 30 分)
参加費(資料代含む):800 円(学生 400 円) 

会場:スペースたんぽぽ
たんぽぽ舎のあるダイナミックビルの 4 階 JR 水道橋駅西口から 5 分:水道橋西通りを神保町方面に向け て左折、グローバルスポーツビル、GS 跡地(セブンイレブン)を過ぎて鉄建建設本社ビルを過ぎたら左折。 
 東京都千代田区神田三崎町 2-6-2 

tel 03-3238-9035 fax 03-3238-0797 

Email: nonukes@tanpoposya.net URL: http://www.tanpoposya.com/

1/19(土)【協賛】 環境省・国立環境研究所「地球温暖化W講演会」(東京地域交流会)@武蔵野公会堂ホール


GPPが協賛するイベント:1/19(土) 環境省・国立環境研究所「地球温暖化W講演会」(東京地域交流会)の紹介HP http://www.greenenergy.jp/3314 より引用いたします☆
 >>>
この数年、異常気象が頻発しており、気候変動のステージが一段階進んでしまったことを感じざるを得ません。
「まだ間に合うのだろうか……?」 IPCC「1.5℃特別報告書」など気候変動の科学的知見に関する最新情報と、パリ協定前後から一気に世界で進んでいる「脱炭素革命」の状況、再生可能エネルギーの可能性について、専門家に解説いただきます。

日 時: 2019年1月19日(土)13:40~16:30(開場13:20)
会 場: 武蔵野公会堂ホール(吉祥寺駅南口2分・丸井吉祥寺店隣)
定 員: 350名(要申込)
参加費: 500円(PV-Net、協力団体、パルシステム東京の会員は250円)


【プログラム】
講演①「気候変動はとめられるか 地球温暖化と私たちの未来」
~ 地球温暖化の科学入門 IPCC「1.5℃特別報告」からホットハウス・アースまで~
江守正多 氏(国立環境研究所 地球環境研究センター 副センター長)
講演②「脱炭素化のカギとなる再生可能エネルギー」
~「脱炭素革命」の動向と今後の可能性~
岸 雅明 氏(環境省 地球環境局 地球温暖化対策課課長補佐)

【申し込み先】
・PV-Net、協力団体(※)の会員の方はこちら
・パルシステム東京組合員の方はこちら
・一般の方はこちら
(※)むさしの市民エネルギー、みたか市民協同発電、こがねい市民発電

【問い合わせ】
PV-Net東京・田中
メール:genco2.180@gmail.com / 電 話:070-6557-7984

2019年1月4日金曜日

1/18(金)【協力】竹村さん講師:ソーラーシェアリング—再生可能エネルギーによる農業の再生@京橋「東京スクエアガーデン6F」

◆循環研セミナー
テーマ:ソーラーシェアリング—再生可能エネルギーによる農業の再生
講 師:グリーンピープルズパワー株式会社 竹村 英明 氏

◆開催日時: 2019 18 日(金)18302000

◆開催場所: 東京スクエアガーデン6F 中央区立環境情報センター 研修室2
104-0031 東京都中央区京橋三丁目11

◆参加費: 無料


◆お申込み方法
循環研事務局へメールjunkan@nord-ise.comまたはFAX03-5542-1062)、

または循環研ホームページのお申し込みフォームよりお願いいたします。
https://junkanken.com/mousikomiform-html/

ソーラーシェアリングは太陽エネルギーを発電と農業でシェアする仕組みです。
農地の地上約メートルでのソーラー発電が農家の副収入になるだけでなく、
ソーラーシェアリングで耕作放棄地が農地としてよみがえった事例なども報告されています。
日本の農業は「石油づけ農業」とも呼ばれています。⾷料⽣産に伴う⼆酸化炭素など温室効果ガス排出が地球温暖化の原因となり、
気候変動が農業に被害をもたらすという悪循環から脱するためにも、ソーラーシェアリングへの期待は大きいものがあります。
今回は再⽣可能エネルギーの普及に⻑年尽⼒し、ソーラーシェアリングの実績も豊富なグリーンピープルズパワーの⽵村氏に、
ソーラーシェアリングの意義、技術動向、導入現場の実態、課題等についてお話をうかがいます。

【竹村 英明(たけむら ひであき)氏のプロフィール】
脱原発と再生可能エネルギー普及のために30 年以上活躍中。グリーンピープルズパワー代表取締役、イージーパワー株式会社代表取
締役、NPO 法人市民電力連絡会理事長、脱原発政治連盟代表。夢は「電力を市民の手に取り戻す」こと。



JUNKAN*************************************************************
NPO法人 循環型社会研究会(略称:循環研事務局
104-0031 東京都中央区京橋3-3-14 京橋AKビル6F
Tel: 03-6262-5946  Fax: 03-5542-1062
事務局Email: junkan@nord-ise.com

2019年1月1日火曜日

新年のご挨拶 2019

あけましておめでとうございます。

イージーパワーは4年目、グリーンピープルズパワーは2年目のお正月を迎えました。二つの会社は今年、大三島と東京の屋根で新たな事業に挑みます。島嶼地域と大都会、対照的な2地点で、地産地消型の発電と電力供給を組み合わせた事業モデルを開発します。蓄電池の効果的な活用も、昭島の富士見湯さんから実践を開始します。

2つの会社は、バラバラではなく、まさに両輪としてバランスをとりながら進む、社会システム改革探査機。片方だと見えないものも見えてきますし、片方だと乗り越えられないものも乗り越えられます。

イージーパワーは発電規模で1MWを超える、グリーンピープルズパワーは小売事業登録のライセンス取得、そして顧客1000人超え。これが、数値目標です。目標を達成するために、どうか、皆様のお力添えをお願いいたします!応援を力に変えて、二つの会社は大きく育っていけると確信しております。




2019年元旦
​イージーパワー株式会社
グリーンピープルズパワー株式会社
代表取締役 竹村英明